014自動車関連ニュース

廃車、自動車、バイクに関連するニュースをお伝えしています。最新のニュースをチェックし、廃車で損しないようにしましょう!

014自動車関連ニュース一覧

廃車になる電気自動車を再利用
2010年から日本、アメリカ、ヨーロッパで電気自動車(EV)『リーフ』を発売する日産自動車は、住友商事と共に出資して、廃車になる電気自動車で使用されたリチウムイオン電池を「再利用・再販売・再製品化・リサイクル」する新会社を設立すると発表しました。
廃車の部品を有効活用した展覧会
「エアバッグ・シートベルト」など、車の廃車部品を使用して作られた生活用品の展覧会が2009年9月に新宿で開催されました。
シンガポールで廃車数減少
シンガポールでは増加一方の車両台数に歯止めをかけるため、新車登録権(COE)発行枠を縮小する(COE落札価格は上昇)ため、車を買い換える人が大幅に減少し、廃車台数が減少傾向にあるようです。
中古車登録販売台数23年ぶりの低水準
2008年(平成20年)の中古車登録販売台数(軽自動車を除く)が、前年(2007年)比6.0%減の429万8086台だったことが分かりました。
岡山・犬島の放置廃車17台一斉撤去
岡山県犬島の放置廃車17台が2007年8月26日に、自動車リサイクル法に基づく離島支援事業の適用を受け一斉撤去されることとなりました。岡山県によると、県内での自動車リサイクル法に基づく離島支援事業の適用は2007年春の笠岡市に続き2自治体目で、複数の廃車の一斉撤去は初めてとのことです。
廃車の中から“宝探し”
北海道の中古自動車部品取り扱い業者「伊丹車両」の北広島店では、廃車のパーツを業者が取り外さず、廃車をそのまま3万3千平方メートルの敷地に並べ、客自身が自分で欲しい部品を見つけ、工具を使って取り外すセルフサービス方式をとって話題となっています。
リサイクル実効率100%を目指す自動車業界
日産自動車は2007年5月21日、2005年1月に施行された自動車リサイクル法に基づくASR(シュレッダーダスト)の再資源化結果から実効率を割り出したところ、2006年度の国内での廃車リサイクル実効率が前年度を1.1ポイント上回る95.2%に達したと発表しました。
日産自動車がマーチなど101万台のリコール
日産自動車は2007年3月30日、小型車「マーチ」など2車種・101万0843台のリコールを国土交通省に届け出、このリコールによる対策費用は約30億円となる模様です。
車検切れの車で教習
自動車教習に使う車両のナンバーを不正に付け替えていたとして、帯広署は2007年3月16日、道路運送車両法違反の疑いで、帯広市の自動車教習所「相互自動車学園」の社長熊谷和庸容疑者(67)を逮捕しました。
韓国で2006年の自動車廃車台数150台の減少
韓国自動車廃車業協会によると、昨年(2006年)に韓国で廃車された自動車の台数は「52万8843台」で、前年(2005年)に比べ155台減少したようです。
盗難車を解体して輸出
神奈川県警の調べによると、盗難車を「ドア・ボンネット・エンジン」などに分解し、横浜港から「ナイジェリア・スリランカ」などに輸出されている自動車が「約700台」、被害総額「約9億円」に上っていることが分かりました。
平成19年4月から自賠責保険の値上げ
自動車損害賠償責任保険審議会は平成19年1月17日の会合で、自動車所有者に加入を義務付けている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料について、平成19年4月から契約者負担額を引き上げることを決めました」。
ガソリン小売価格17週連続で下落
原油価格が下落している影響で、国内のガソリン価格も平成18年秋以降値下がりが続き、「レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり133.7円と前週比で0.2円値下がりし、昨年9月以降17週連続で下落」となりました。
三菱ふそうのトラック5万6000台が再リコール
三菱ふそうトラック・バスの大型トラック「スーパーグレート」の車軸とホイールを結ぶ「ハブ」が平成18年10月、鹿児島県内で破断し前輪が脱落した問題で、同社は平成19年1月18日、ハブの強度が不足していたとして、「約5万6000台をリコール」する方針を明らかにし、調査報告書を国土交通省に提出しました。
兵庫県で自動車税をコンビニ収納始める
兵庫県税の徴収対策として、県は12月中旬から、自動車税のコンビニ収納を始めることとなり、主要の14のコンビニチェーンで、兵庫県内だけでなく全国で、休日、夜間も納付できるようにしていくようです。
国内での自動車生産は好調
日本自動車工業会(自工会)が平成18年11月29日発表したところによると、10月の自動車生産・輸出台数は、前年同月比12・1%増の99万6165台となり、12カ月連続で前年を上回った。
中国車、初のアメリカ市場進出が白紙
中国車として初のアメリカ市場への参入を計画していた「中国の奇瑞汽車」ですが、技術レベルがアメリカ基準に達していないことから、その計画は白紙になりました。
ゼネラル・モーターズが低燃費技術の開発戦略を公表
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は近く、新型電気自動車などをはじめとする低燃費技術の開発に向けた計画を発表する見通しだと、関係筋が明らかにしました。
売れない自動車
日本国内での自動車販売が壁にぶつかっているようです。海外では日本車は頑張っていますが、景気回復傾向?にあるといわれている日本国内での自動車の販売台数は伸び悩んでいます。
原油高で軽自動車が好調
ガソリン価格の高騰に伴い、軽自動車の販売が好調です。