国内での自動車生産は好調



日本自動車工業会(自工会)が平成18年11月29日発表したところによると、10月の自動車生産・輸出台数は、前年同月比12・1%増の99万6165台となり、12カ月連続で前年を上回った。



なかでも、排気量2000cc超の普通乗用車は32・0%増の45万6087台となり、平成18年3月の43万1378台を抜き、月間の過去最高を更新した。



国内販売は低調だったが、乗用車の輸出が15・1%増の45万1444台と10月としての過去最高を記録するなど、北米を中心とした輸出が牽引した。



地域別の輸出台数は、北米向けが35・4%増で21カ月連続、欧州向けも1・0%増で10カ月連続のプラス。メーーカー別では生産、輸出ともホンダとトヨタ自動車が2ケタの高い伸びをみせた。



平成18年11月30日・フジサンケイビジネスアイより一部抜粋



国内の自動車販売台数が伸び悩む中、海外(特にアメリカ)での日本車の販売が好調となっているので、生産、輸出台数の増加が続いているようですね。



ただアメリカの自動車メーカーもこのまま黙っているわけではなく、今後遅れをとっている「ハイブリッド車・低燃費車」などで巻き返しをはかってくることが予想されますので、今後は日本国内での販売台数増加がカギとなりそうです。



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