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2006年10月 3日

ゼネラル・モーターズが低燃費技術の開発戦略を公表



米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は近く、新型電気自動車などをはじめとする低燃費技術の開発に向けた計画を発表する見通しだと、関係筋が明らかにしました。



ゼネラル・モーターズは、環境に優しい「ハイブリッド車」などの技術で日本のトヨタに大きく遅れをとっていますので、今後どこまで巻き返せるか注目を集めそうです。



平成18年11月27日・ロイターより一部抜粋



アメリカの自動車市場で日本車が絶好調ですから、ゼネラル・モーターズも必死ですね。



ゼネラル・モーターズがどのような戦略で、どのような自動車を開発してくるのか楽しみでもあります。


2006年10月 2日

売れない自動車



日本国内での自動車販売が壁にぶつかっているようです。海外では日本車は頑張っていますが、景気回復傾向?にあるといわれている日本国内での自動車の販売台数は伸び悩んでいます。



日本国内での販売台数が減少している理由、原因はどのようなことが考えられるのでしょうか?



■自動車販売台数が減少している原因



・人口の減少

・原油高

・他の交通手段の充実

・新車に魅力を感じない

・壊れるまで買い換えない傾向にある

・自動車の優先順位が低くなっている

・景気回復を感じている人が少ない



などが主な理由のようです。



いずれにしても海外では日本車が好調なのに、日本国内での不調は深刻な問題になりつつあります。



(平成18年10月30日)


2006年10月 1日

原油高で軽自動車が好調



北陸の新車市場で、軽自動車の勢いが増している。2006年上半期の販売台数は、普通車を中心とした登録車が前年を割る一方で、軽自動車は過去最高水準を記録。ガソリン価格が高騰する中、燃費が良く、性能も高まる軽自動車の快走は今後も続くと見られ、登録車を主力とするディーラーは、店舗網の見直しやグループ会社の連携営業で、顧客確保に向けた動きを強めている。



平成18年7月6日・北國新聞より一部抜粋



原油高、ガソリンの値段が高騰を続ける中、燃費の良い軽自動車の販売が好調のようですね。



また最近の軽自動車はデザインも良いし、軽と思えない物も多いですしね。



またガソリン価格の高騰に伴い、燃費向上グッズの販売も好調のようです。いま乗っている自動車に取り付けるだけで燃費はもちろん、パワーの向上も期待できると話題となっているのが「
ロケットパワーにんじん君」です。



いずれにしても、早くガソリン価格の高騰が止まって欲しいですね。。