中国車、初のアメリカ市場進出が白紙



中国の奇瑞汽車が進めていたアメリカ市場への初参入計画が白紙撤回となりました。



奇瑞汽車はアメリカ自動車販売会社ビジョナリー・ビークルズと提携して、2007年をメドにアメリカ市場で25万台の「チェリー」を販売する予定でしたが、ビジョナリー側が、「(チェリーの)技術レベルが米国基準に達していなかった」と判断し、提携を解消したという。チェリーは中国の自動車メーカーとして初のアメリカ進出を果たす予定でした。



アメリカではかつてトヨタや韓国の現代などの代理販売権を獲得した企業が利益を得たことから、中国車を次なる商機ととらえ触手を伸ばす動きが活発化しているが、最初からつまずいた形に。



奇瑞汽車は中国で独自生産を行う自動車メーカーで、中東などには輸出実績がある。今後は独自にアメリカ市場の開拓を模索することとなりそうです。



平成18年11月30日・フジサンケイビジネスアイより一部抜粋



正直言って現時点で、中国の車には乗りたくないよなー。デザインも日本や欧米のパクリばっかりだし、なんか安全面にかなり疑問があるのは僕だけでしょうか?(もちろんこれは勝手な妄想ですが。。。)



いずれにしても中国車は、デザインではなく、まずは安全面などを確かなものとしてほしいですね。



安全面が認められれば、今後、中国車の世界進出も時間の問題ではないでしょうか?



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